Google for Education アップデート情報
Google for Education アップデート情報
Google for Education の各種最新のアップデート情報をまとめています。
クラス ストリームの横に、アクセス可能な Meet ビデオ会議のリンクが表示されるようになりました。
生徒はストリームから簡単にビデオ会議に参加することでき、教師はストリームから Meet リンクの管理が可能になります。
生徒が会議の主催者になることを防ぐことができるようになりました。
※ Meet リンクのが「古いリンク」と表示されている場合、リンクのアップグレードが必要となります。
リンクのアップグレードをおこなったアカウントが主催者となります。
主催者以外のクラスの教師もしくは副担任は、自動的に会議の共同主催者になります。
この管理ツールにより、共同主催者はクラスの担任教師がいなくても、同じ Meet リンクで会議を開始できるようになります。
※会議の録画をする際は、動画データは主催者の Google ドライブ に保存されます。
1.Meet リンク 右上の (︙)をクリック
2.「管理」をクリック
3.「リンクをアップグレード」をクリック
※「古いリンク」の表示がなくなればアップグレード完了となります。
アップグレードを行うと、会議に参加をする際は教師が必ず主催者となります。
生徒は、教師が Meet リンクから会議に参加していない場合は会議を開始することはできません。
※教師が参加するまでは待機画面が表示されます。
教師が会議に参加をした段階で、生徒も会議に参加することが可能です。
※教師の参加前に生徒が会議に参加することを許可するには「クイックアクセス」をオンにする必要があります。
設定の方法に関しては こちら のヘルプページをご参照ください。